uirouのひとりごと

不定期に何か書こうと思います。

<A HREF="http://www.famitsu.com/pcent/news/1224202_1341.html">自分だけのRPGができる“クリエイティブRPG”とは――『蒼空のフロンティア』制作発表会</A>@famitsu

この記事だけではよくわからんけれど、TRPGとは懐かしいと関係ないところに反応してしまった。クリエイティブってのは、UGCとかCGMとか系ってことなのかなぁ?でも、発注したものがゲーム内に反映される、と、あるので、作成するのは会社側で、ユーザはアイディアを出す、とかそういう事なのだろうか。そうだとするとユーザによっては大作を書いてきたりその逆だったりしそうだし、シナリオのみしか参加できないのか、絵が描けるユーザだとステキなモンスターだの町だのまで表現させてもらえるのかとか、逆に絵心は無いのだけれどイメージだけはあるユーザが指示しちゃったりできるのかとかいろいろ妄想だけは膨らみますな。多分そういうものではないのだろうけれども。

追記:4gamerにも記事が出てた
これを読むと要するに PlayByMail 形式(参考)という奴か。なるほど。TRPGって書いてあったのはTRPGのプレイヤー側をユーザがやって、マスター側をゲーム会社がやるってのを表現したのね。つか、

なお,同タイトルではプレイヤーのオーダーが多岐に及ぶことを想定し,シナリオを書くゲームマスター60名以上,イラストレーター500名以上,声優90名以上と総勢700名近くに及ぶクリエイター陣を起用している。

って凄いな頑張ってるじゃないか。で、クリエイターを指名して作ってもらう?いやいやいやいや、それって超人気な人がいたらどうなっちゃうんだろうとか心配してしまうよ。
自分はPBMみたいなのをやってる人が近くに居た、程度しかPBM系には触れていないのだけれど、この手の奴だと、いわゆるプレイヤー間での交流ってどう表現されるのだろう。そのあたりが気になるなぁ。あと、この手のものは乗れたもん勝ちな気がする。提示されてる世界も学園モノだったり魔法モノだったりなので、中二病とか言われそうな痛い台詞をバンバン使うとかしてノリノリなハイテンションで遊ぶといいのではないかしらん。うーん、自分はどこまでできるかやってみたいかも。