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uirouのひとりごと

不定期に何か書こうと思います。

ここ最近遊んでみたソーシャルゲーについて

とりあえずよくわからないのでソーシャルゲーを遊んでみよう、ってことで、

トラビアンっぽい奴 → 戦国IXA
怪盗ロワイヤルっぽい奴 → ガンダムブラウザウォーズ
FarmVille っぽい奴 → CityVille

をそれぞれやってみて、前よりはわかったつもりになってきたので備忘録的な何かを書いてみる。

とりあえずやってみたものの経歴っぽい何か

  • 戦国IXA
    • オープンβテストあたりからなので多分6ヶ月位。そろそろワールドリセットの時期で、今度の2月7日に参加しているワールド1がクリアされて新しいワールド1+2として生まれ変わるとかそういう状態
  • ガンダムブラウザウォーズ
  • CityVille
    • 1月16日に誘われたので少しやってみた。3日も経たないうちに秋田

という所。上から順にやりこんでる、あんまりやってない、全然やってない、の順な感じ。

それぞれの自分から見た偏見に満ちたゲームの説明

戦国IXA

自分の土地を与えられるので、その土地で資源を生産させつつ、兵士を作って他の人を攻める。
資源は資源の生産量を増やすためとか兵士を作るためとかに割り当てられるので、基本的には生産量を増やしつつ、余裕があったら兵士を作ったりする感じ。
初期だと一回何かの行動を起こす(資源の生産施設をアップグレードするとかの行動を起こす)と1分とか待たされるのが、2分、4分という感じで増えていって終盤になると48時間待たされたりする。分単位の時は張り付いてないと駄目なのがしんどくて、1時間〜4時間位のだと指示するのがめんどい。超めんどい。8時間を超えると会社に行っている間も無駄な時間ができなくなって効率厨な俺ニヤニヤ。24時間超えるとスゲェ気が楽になる。
戦闘でのペナルティはほとんどが兵士を失うだけ。兵士自体は生産量に何の寄与もしないので、生産量を増やす事が目的なら戦闘自体する必要が無いけれど、そうするとゲームの目的がイマイチになるのでまぁ戦闘は参加するよね。
で、戦闘での特典は相手を打ち破った快感かなぁ。どちらかというといかに相手の留守を狙えるかという空き巣ゲーな気もする。ただ、他の人と同盟を組んで集団行動ができるようになるとそれはそれで世界が変わって蹂躙ゲーになる。これはこれで楽しいけれども最後のほうは作業っぽさがある。まぁ、戦闘が兵力の削りあいでしかないので、如何に自分の兵力を削らせずに相手を削るか、という話になって、そうすると敵兵力に対して何倍の兵力をぶつけられるか、という話になるので、一人で攻めるなら空き巣がいいし、多人数で攻められるなら蹂躙できるよね的な。
内政以外の要素として、武将カード(以下武将)という概念がある。武将は主に戦闘で用いられる。個々の武将は能力がいろいろ違うのと、イラストがいろいろなのでまぁ好きに集めたまえ!という感じ。当然レア武将という概念もあって、現実のお金を払うとレア武将が手に入りやすかったりする。

ソーシャルっぽい所は同盟を組んで遊ぶあたり。
前述のとおり多人数で蹂躙するとほぼ敵なしなので、徒党を組むのが良い。同盟は内部に掲示板などがあって交流はまぁ普通にできる。ただ、チャットは30秒に一回しか書けないので、本気な同盟の場合は外部のチャットルームを用意しているところが多いような気がする。

現実のお金を使う部分はまんべんなくいろんな要素に入っている。
武将を手に入れる時とか、施設をアップグレードするときとか、戦闘時に素早く相手に対応するときとか。といってもお金を払えば必ず勝てるとか必ず負けない、というような物でもない。

ガンダムブラウザウォーズ

ゲームの目的はモビルスーツの設計図を完成させること(のはず。多分そう。きっとそう。そうなんじゃないかな)。
設計図は10個とか20個とか集めると完成なのだけれど、完成するまでの間は敵対勢力からの攻撃で一個づつ奪われていってしまう。逆にこちらから攻撃すれば奪うこともできる。攻撃しないでミッションを遂行するともらえるという事もある。
基本的にはミッションを遂行したことによってゲーム内に設計図が生成され、攻撃することでそれを奪い合うという構図。
初期値が10の行動ポイント、攻撃ポイント、防御ポイントってのがあって、レベルが上がったり戦友(後述)が増えたりしたときにもらえるポイントをこれらに振り分けることで最大値が上がる。
敵対勢力から攻撃を受けたときには防御ポイントが、攻撃するときには攻撃ポイントが用いられる。ミッションを遂行するには行動ポイントが使われる。なので自分がどのようなプレイスタイルにするかによってポイントの割り振りが重要となる。
これらのポイントは使うと減る。(攻撃したら攻撃ポイントが減るし、防御したら防御ポイントが減るし、ミッションを遂行すれば行動ポイントが減る)減ったポイントは時間が経つと回復する。攻撃と防御ポイントは1ポイント1分で回復。行動ポイントは1ポイント3分で回復なので、行動ポイントは減るとあんまり回復しない(例えば100ポイント回復するのには5時間かかる)。
で、とりあえず行動ポイントだけに振って設計図ガッポガッポだぜいぇーい!とかやろうとしたら、確かにミッションで設計図は出るのだけれどあんまり出ないので、行動ポイントの回復速度の遅さも相まってあんまり設計図が集まらない。設計図はコンプリートしないと攻撃されることによって奪われてしまう可能性があるので、防御ポイントに割り振っていないと面白いように敵方に奪われていってしまう。なので防御ポイントにもある程度は割り振る必要がある。また、攻撃で敵の設計図を奪いまくるんだぜ、というのなら攻撃ポイントを多めにしておくと、一時期に複数回攻撃できるようになったりしてイイカンジかもしれない。というあたりがポイントの割り振りの悩みどころ。

ソーシャルっぽい要素として、敬礼というのと戦友というのがある。
敬礼は敵にも味方にもできて、敬礼された側は行動ポイント、攻撃ポイント、防御ポイントが増えて(敵方の場合は増えないかも)、敬礼した側は絆ポイントというのが増える。絆ポイントを100ポイントを使うと減った行動ポイント等を満タンにすることができる。なので一気にミッションができたりして嬉しい。敬礼によってもらえるポイントは同じ相手には一日一回しかもらえないが、敬礼はコメントを残す機能も兼ねているため、一日何回やっても良い。というかコミュニケーションはこの方法でしか取れない。
戦友を作ると行動ポイントの上限値等を上げられるポイントが3ポイントつく。レベルが上がったときは1ポイントなのに比べると破格なので、基本的には戦友は上限値まで作る事になるだろう。また、戦友には設計図をプレゼントできる。プレゼントはあくまでもプレゼントなので、プレゼントを与えた側にはあまりメリットは無い。ただ、設計図は完成していないと奪われてしまうため、既に完成した人にプレゼントしておいて、後で溜まったら返してもらう、という戦術も無いわけではない。もちろん、相手が信頼できる相手で、かつ、自分の望んだ時間に溜まった設計図を返すことができる相手である必要がある(完成していない設計図のプレゼントは、完成まであと2枚、という所までしかプレゼントできないため、残りの2枚を自力で貯めている間に奪われてしまう可能性がある。多分他人に預かってもらうような人の場合、簡単に奪われてしまう可能性が高いと思われるので、受け取ってから行動するまでの間が長いと、恐らくは設計図は無くなっているだろう)。
戦友に敬礼をすると絆ポイントが3倍の3ポイント手に入れることができる。なので、効率厨な私としては毎日全員の戦友に敬礼したくなるので危険。特に0時を回った直後とかは重すぎて一人あたり30秒とかかかるので酷い。気づいたら30分とか経ってる。ヤバイ。

現実のお金を使う部分はこれもまたまんべんなくある。
モビルスーツを強化するときであるとか、行動ポイントを回復するときであるとか、どんな攻撃でも一回は必ず守ってくれる無敵シールド(ミノフスキー粒子)を買うであるとかいった感じ。

CityVille

ゲームの目的は自分の街を大きくすること、のはず。
パラメータとしてお金とエネルギーと資材、等がある。お金とエネルギーに関しては時間が経つと増える。資材に関しては自分で畑を世話すると増える。
何かをするのにはだいたいエネルギーが居る。エネルギーは貯まる上限値があるので、一日ほったらかしてさぁやるぞ、というとたまったエネルギー分だけ何かやって終わり、という感じになる。
街を大きくしようとしたりする時に必要な施設に、他人を巻き込まないと駄目なものがあったりする。そういう場合は Facebook をやっている友達に頼むことになる。友達がいない寂しい人は現実のお金を払うとNPCが代わりにその役をやってくれるというオプションもある。
また、Facebook の友達に助けを求めたり、助けたりするといいことがある。基本的には助けたり助けられたりするのにデメリットは無いけれど、Facebook でのその人のボードに何かが書かれる事になるのでウザいといえばウザい。というか、他人に助けを求めるインタフェースは同じ CityVille をやっている人だけでなく、CityVille をやっていない他の人も同じように表示されるため、誤爆が容易になっているところは意図的だよなぁこれ。

ソーシャルっぽい部分が全面に押し出されている印象。
何か新しいことをしたとき、たいてい「Facebook で bloadcast しますかー?」と聞いてくる。ここで OK を押すと「〜が CityVille で 〜 をしました!」とかいうのが bloadcast される。
何かをしようとするときに、同じ CityVille をやっている人がいると便利になることが多い。そういう場合には大体「助けを求めますか?」みたいなのが出てきて、助けを求めると相手の board に「〜ちゃんが CityVille で助けを求めています」というのを書きこんでくれる。こうして相互に依存しあう事になる。

現実のお金を使うシーンはこれもまたいろいろある。
施設は現実のお金を使うと効率がいいのが建てられるし、エネルギーも買えるし、友達がいなくてもゲームを進めることができるし、といった感じ。

まとめるというか全体的な感想

それぞれのゲームのルールはかなり簡単(もしくは洗練されている)。であるので基本を理解した後はどうやってこのルールの上で目的を果たすか、という事になる。これは良いゲームの特徴な気もする。ただ、だいたいにおいて友達関係を結ぶと有利になる、というのが入るため、見ず知らずの人とでも友達関係を結びやすくなったり、身近な友達を引き込んだりする動線となるようだ。
ここで、Facebook と結びついた CityVille の場合はゲームをやっていない他人へもメッセージを送ることができるところが違う。これがあるために個人的には CityVille はねずみ講にみえてしまってワンワンワワン。多分 mixiアプリ も同じような何かなんじゃないかなぁ。

また、ほぼすべてのもので時間がかかるようになっている部分がある。これはだいたいは「一回指示した後規定された時間ほったらかす」というもの。そして大体はこの指示を queue に貯めておいて動作する、というサービスは無いか、あっても2回までとか3回まで程度しか無い。なので間を開けないためには毎日とか毎時間とか世話すると良い、という事になる。これはいろいろと弊害があって、効率厨な私としては何時に〜をセットしないと駄目だから云々、といった感じで考えてしまうことで、日常の行動が制限されてしまうことになった。(昔、ビデオデッキが存在しなかった頃にテレビの放映時間に左右されて生きていたのと同じ事が今起きているのだ。なんという退化か)
そしてこれは面白かったのだけれども、この時間をかけるというのが作業自体は1分もかからずに行って、数分〜何時間も待つ、というだけなのに、「俺の一ヶ月がここに詰まっているからNA!」というような感覚を持ったというあたりがすごく面白い。この概念は確か影響力の武器という本で語られていた何かのような気がする。この感覚が発生すると、「これゲームとしては全然面白くないのに、『今までかけた時間が無駄になっちゃうから』辞めたくない」という状態が発生する。なんという求心力よ。びっくりだね。

それぞれの個別の感想

戦国IXA

なんだかんだでこれらの中では一番頑張ったもの。最初は内政で自分の世話したものが成長するだけで楽しかったのが、だんだんそれだけではどうにもつまらなくなってきたあたりで大きな同盟さんに入ったのが良かったような気がする。同盟には必要最低限のコミュニケーション機能であるところのチャットと掲示板がついていたため、どんな人がどんなことを考えながらこれを遊んでいるのか、というのがわかった(この人は平日昼間でも戦えるのかー、いいなー、みたいな)り、戦闘時に連携するとかいったことができて楽しいという気はした。
また、戦国IXAは戦闘によるペナルティがほとんど無いのがブラウザ三国志とかと違うらしくって、そういう所は主に土日しかマトモに遊べない私のような人にはよかったようだ。ただ、戦闘によるペナルティが大きいほうが、同盟間の政治闘争的な何かが起こりやすくなってそのほうが楽しかったかもしれない。
後半になって内政に関しては1日に一回だけ構ってやればいい、という状態になってからはかなり楽になったため、これくらいの負荷であれば続けててもいいかなぁという気はしている。ただ、2月7日にリセットされるため、続けるのであればまた忙しい事になってしまうのは決まっているのが難点。
といっても、手塩にかけていろいろやってきたものの一部が残るらしくって、かつ、思ったよりも終了時の報酬が大きかったので、「これが最初からあれば『強くてニューゲーム』じゃないか、ということはスタートダッシュであれしてこれして……」とか考えてしまう自分を否定できない。
あ、もし誰かが2月8日から始まる新ワールド(1+2)で遊ぶってんなら一緒の国にするので「どの国のどの方角」ってのを教えてくれると嬉しいです<結局やる気まんまんじゃないか俺

ガンダムブラウザウォーズ

とりあえず自分がガノタだったのが問題なのか、ガンダムでなければ続けていない気がする。戦友は数は作ったけれど対話ができるような掲示板があるわけではなく敬礼で "上書き" されてしまう通信手段があるだけなので、多くて一日数回、それも一回40文字まで、という制約条件での対話はかなり厳しく、見ず知らずの人とだけの戦友関係ではあまりいれこむような要素がなかった。とすると、設計図を集めるという本来の目的が目的となるはずなのだけれど、特にその設計図も集まるわけでもなく、集めて楽しいわけでもない。で、やっていることといえば戦闘はせずに戦友への敬礼とそれで得た絆ポイントを使って任務を遂行するだけ。それで戦友の数が50人を越えたりしてきてもういい加減全員へ敬礼するのが大変でしょうがない。ということでここ最近はかなり義務感で遊んでいる。そろそろ辞め時なのではないだろうか。

CityVille

3日もたなかったのでこれはイイヤ。特に自分の街を大きくする事に意味を見出せない位、引き込まれなかったので。

まとめ的なソーシャルゲー全体への妄想

今回遊んでみたソーシャルゲーはだいたいは個人間の繋がりがクローズアップされている感じで、それがあるとゲーム的に有利になりますよというフレーバーのものだった。たぶん、ソーシャルゲーというとそういうものなのだろうという気がする。
で、今回遊んだ物ではあまりそういう要素は無かったのだけれど、100人規模の集団同士での攻防、といったような何かがあると、多人数で遊んでいるんだなぁというか多人数だからこその難しい話ができたりして、そういうのも楽しんでみたいなぁという気はする。とすると、今遊んでみたものではそういう大規模な人数に対する何かというのはシステム的に提供されていない(せいぜい掲示板程度)ので、はてなアイディアみたいなイカした投票システムであるとか、外部ツールとの連携用の Web API のサポートであるとかいった感じの拡張があるといいなぁとか思ったりする。なんていうかね、スパイを送り込んで云々とかソーシャルハックされてアライアンスのパスワードバレて権限を全部もぎとられたとかそういうね<じゃぁ EVE Online に帰れよ>俺