uirouのひとりごと

不定期に何か書こうと思います。

インディーズゲームクリエイタの頑張りっぷりは凄いの巻

Nao_uさんの日記で面白そうな一般の人の作ってるゲームが三つも紹介されててうれしくなったのでメモ的に今の気持ちとかを書いてみます。
最近の私は一般の人の作ってるゲームってすごいなぁ、この力はどこからきていて、どうしたらもっともっと伸ばせるんだろうと思うわけです。たとえば、Nao_uさんの日記で紹介されている3本が

という感じで、それぞれとってもよくできています。もうちょっと補足するためにいくつか別の一般人な人のゲームで成功している例を持ってくると、

というあたりです。もちろんこれ以外にFlashでの面白いゲーム(たとえばこんなんとかこんなんとか)もたくさんあり、それでそのどれもが結構ちゃんと作られていてすごいなぁと思うわけです。それで、こういうのって会社組織じゃないだけあって、案外少ない人数(上の例だとティルキッス、ひぐらしのなく頃に、あたりだと一人?)で作ってたりするわけです。こういうことができるようになった背景ってのは多分Flashに代表されるゲーム製作を補佐するツールの発達ってのが大きいと思うのです。こういうゲーム作りを補佐するものって最近はほんとにたくさんあって、ざっと上げると

というように、いろいろあるわけです。もちろん、ゲーム製作に利用できるたくさんのライブラリ(yaneuraoGameSDKdotNETとか?)もいろいろあるし、音や音楽、絵や3Dモデルなども使っていいですよと公開してくれている人も居ます。こういうゲームを作るために必要そうないろんなものが多く作りこまれていて、あとはあなたがアイディアを形にするだけですってな状態に近くなっているのが、大きいんじゃないかと思うんです。
ということで、そろそろ書いてるのに飽きてきたので結局何が言いたかったかというと、ネットゲームを作るためのライブラリもほしいよねきっとほしいよねそうだよきっとほしいにちがいないようんとだけ言いたかったのです、まる

追記:ネットゲームを作るためのものとしては、ネットワークRPGメーカー2000てのがあったらしい。